コブクロさんの「陽だまりの道」

2020年のオンラインLIVEで聞いて目頭が熱くなった

陽だまりのようなやさしい歌と 

  ささやかな夢を胸に

出だしの

この歌詞×二人のハモリ×メロディ

の相乗効果が胸の奥をグッと掴んで気づいたときには目に涙を浮かべていた

一方で最後の

ささやかな夢 抱えたまま 

  この旅が終わるとしても

  陽だまりの中 片寄せあい歩いた道を

  忘れない 小さな幸せを つないで

この歌詞が悲しみも混じりながらも生きた証を歌っている

人はみんないつか死ぬ

死とは 

悲しんでも恨んでも何をしても亡くなった人を返してくれない

もう会えない悲しみの中

失ったものの大切さに気づく

あぁ自分にとって あなたはこれほどまでに大切な存在で

あなたのことを愛していた

大切なひとを亡くし

それを受け入れるのには時間がかかる

受け入れるなんてできない時もあると思う

でも確かにその人は 生きていた

同じ時間を過ごし

同じ時代を生きていた

もうこの世界で会うことはできないけれど

あなたはずっとこころの中で生きている

よく言われる言葉に

人は2回死ぬという言葉がある

この世からいなくなってしまうこと

そして次は

記憶からいなくなってしまうこと

どんなお供物や儀式よりも

あなたのことを忘れないことが

他のどんなことよりも供養になる

そしていつかまた

きっと会える

そう

無くしたものを取り戻すため 彷徨う日々を繰り返すより

  また巡り会う時が来るまでうつむかないで

生きるしかないのかもしれない

そして

特別じゃない毎日のどこかに幸せを

  失わぬように感じて生きていよう

当たり前だと思っていることが

本当は当たり前じゃない

当たり前の中には

たくさんの当たり前じゃないことが詰まっている

そんな当たり前の中にある幸せを

失う前に大切にしよう

この曲はポカポカな昼に空を見ながら聴くのもいいだろう

夜のドライブでも聴いてみたい

とっても切なく

体が冷えるような冷たい空気の漂う中に

光が差し込み

視線を上にあげるような

そんな自分を想像した